遊季亭に泊まりました
実家に誘われて、東伊豆の高級旅館に。
ほとんどしゃしん撮ってないんですが。
高級旅館久しぶりでした。
とても快適だった。
ここの子になりたい。
お風呂もめっちゃよかった。
さすが高級旅館。日帰り湯はやってません。
ロビーから見える窓
ロビー
椅子がめっちゃいい。何時間でもいられる。
大変気持ちよかった。
一ヶ月以上前から期待してただけはあった。
また行きたい。
とてもよかった。
エイリアニストを見たよ
ちょっと前に見たドラマですが。
精神分析学の博士のラズローさん。
登場人物がみんな顔面偏差値が高く、キャラが立ってて好きなドラマです。
ラズローさん(左)が一番、コイツいるの?って感じでした。
いや、ほんと、最後までいるの?って思ってたwww
見た目はいいけど、性格は悪い。尊大で臆病。
(山月記かww)
そしてタイトルにある「エイリアニスト」として博士っぽく精神分析やってばんばん役に立つのかと思ったら、全然そうじゃないし・・・。
むしろこのドラマ自体、精神分析かんけいねーーー!!!
この人の友人(がんばって友人やってるいい人)のムーアさん。
この人もかっこよかった〜。目の細いイケメン。でも愛嬌があってよかった。
この人のほうがラズローさんよか全然役に立ってましたよ。
女性もよかった。
サラさん。
すごい芯の強い女性。最後ムーアさんとちゃんといちゃついて欲しかった〜。そこまで自立心発揮しなくてもいい〜〜!!
あとユダヤ人の双子もとてもよかった。
二卵性双生児だって。2分だけ早く生まれてきた兄、ルシアスさん。
丸い眼鏡がかわいい。いい人!!って感じの容姿がすてき。
マーカスさん。弟の方。わたしのお気に入りはこの人。
かわいい。
サラさんが女性の自慰行為について話しだしたら、ルシアスが言葉を控えていたのに対してさらっと意見したマーカスさんに惚れました。
けっこう理性的でムーアさんに対して「タバコ吸うなよ!」って怒るところとかかわいい。
この兄弟好き。
イギリスっぽく列車のシーンがおおい。
上流階級の映像はそれだけでヨダレがでますねwww
2回リピートしたけど3回目見ていいレベルです。
ラブレスを見たよ
Youtube見てたら胸クソ映画として紹介されていたので見てみました。
ロシア映画というのも興味があった。
先に感想を見ていたら子供に共感する声が多く、見る前から「なるほど、子供に共感しちゃダメな映画なんだな」という心構えができました。
まあ、なんていうか、映画としてはダメな大人が結婚してしまった悲劇といったところでしょうか。
子供はフィクションである。
という前提のものと見るといいと思う。
しかし親のネグレストの様子がリアルでした。ここは見応えがあったな〜。
こういうこと、ありそう!!!
ってめっちゃ思わせた。
ただ、捜索の様子がこれでもかこれでもかっ!!ってぐらいずーーーーっと流れていて、正直たるい。
捜索の様子にそこまで詳細かつ長時間いる?
捜索の様子にそれほどウエイトを置く意味がわからなかった。監督のメッセージが伝わってこなかった。
結果的に捜索の詳細な描写で何が生まれているわけではない。(息子が見つかっているわけでもない)
なので捜索の様子をばんばん飛ばしながら見てよし!
60点!
捜索の描写だけが足引っ張ってます。親のネグレストのリアルな描写は100点!
パレーズ・エンドを見たよ
アマプラでオススメされていたのでなんとなく見ました。
ベネディクト・カンバーバッチさんが主人公。
SHERLOCK/シャーロックで初めて見て、顔の印象が強かったけど、この人の演技が好きでした。
SHERLOCKは話が進むにつれてぐだぐださ加減に耐えられなくなったので途中で離脱しましたが。
ディケンジアン同様、みんな綺麗なイギリス英語でした。
イギリス英語は聞き取りしやすいのでついつい耳が英語に傾いて集中できないwww
クリストファーさん(役名)の辛抱強さに「なんじゃーー!!」って始終思ってました。誠実さとか人の良さとか通り過ぎて、愚直という域に達してますよ・・。
どっちかっていうと、
愚直
って感じですよ。
妻とは一度だけ婚前交渉しただけで結婚後は夫婦生活はなかったようですね。
んで5年以上?7年近く?過ごしているとかどんだけだよ。
しかも妻は夫の良さを全く理解していなくて、夫を小馬鹿にして愚弄する。夫を前にして夫を笑い者にする。
それでも尊厳を守るクリストファーさん。
なんか、敢えて感情移入しなかったけど、していたら
「こいつ・・・あほか!?」
って苛だたしい気持ちでいっぱいだよ!
妻は奔放で派手な性格で、地味だけど誠実で尊厳を守る夫の良さがわからない。
だけど愛憎という言葉が適切なのか、憎みながらも愛し始める。
けど夫から愛されたいと思いつつもそれを全く素直に出そうとせず「あの人を困らせたい」「あばずれと言ってくれればよかった」とか「あの人を支配したい」とかあほな事ばっかり言うから、夫から理解が得られるわけもなく。
たぶん、素直に言っていたらクリストファーさんはいい人だから妻と仲良くしようって努力してくれたんだと思うのよ。
この妻も(男)運だけで乗り切っているすごい強運の持ち主で、クリストファーさんをこんだけ苦しめても、全然因果応報しない。
まあ、クリストファーさんもさっさと離婚すればいいんだけど、自分の尊厳を守ると言うエゴで離婚してなかっただけだので、お互い様だけど。
クリストファーさんが言ったら妻は離婚に応じたでしょうし。
そんなクリストファーさんもヴァレンタインさんという好きな人ができる。
この人はクリストファーさんの良さをきちんと理解してくれる人。
この人!!この人だよ!!!
って全力で思うも、クリストファーさんはそれでも頑なに離婚しない。
もちろんヴァレンタインさんともキスもしないどころか想いすら打ち明けないプラトニックな恋をなんとなく育みます。
全体的には正直展開がよくわからないところが多かった。
字幕がうまくなかったのか、イギリス人なら知ってるよね的なところで説明が省かれたのかわからんが、3割ぐらい展開がよくわからなかった。
他、感想。
・戦争の描写がリアルでよかった。
時間はかってるところとかよかったね。
・ドレスや衣装、建物が美しい
見応えがあった。
最後ハッピーエンドで終わってよかった。
展開がよくわからなかった部分もあるので
60点!
(からいかな?)
ミルドレッド・ピアース 幸せの代償を見たよ
ケイト・ウィンスレットの出る作品に間違いなし!
ってどっかで見たけど本当ですね。
話の最後の最後ですごいどんでん返しでした。。。
むすめえ・・・・。
本物の性悪を見ましたね。
幼い頃からかなりアレな娘だったので「コレはたぶん最後まで母親との確執は引きずるな」って予感してたんですが、引きずるどころじゃなかったですw
でもすごく面白かったです。
ケイトも娘にもっと大きく出て良いと思った。
娘が好きで和解できたのが嬉しすぎて娘に依存している感じの切なさと惨めさがいい感じで出ていましたね。
成長して、まあ綺麗にはなってるんですけどね。
悪意はあるけど悪意がないところまで人をコケにするすごいキャラでした。
本当の性悪って、こんな感じなんだろうなあって思った。
娘と別れた後のケイトの安定した生活をもうちょっと見たかったですね。個人的には。
でもとてもよかった。
80点
お茶の入れ物買った
大きいものは昔から販売されてたけど、
400mlのものを買いました。
茶葉タイプのものでも気軽に飲めるようになった🥰
口が細くなってるから熱湯はちょっとキツいかなー。